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証券アナリストの業績予言について
00/12/10
| インスティテューショナル・インベスター誌は毎年10月、ファンド・マネジャー二千人を対象に証券アナリストの人気投票を行い、上位者を全米選抜リサーチ・チームに選んでいる(上位約75人は一軍、残りは二軍以下に振り分けられる)。しかし、全米選抜のアナリストは企業収益の予測でも株価の動きの予測でも、選外のアナリストと成績に変わりがない。1992年の調査では、1981年〜85年の予測誤差は全米選抜チームが34%、選外のアナリストが35%となっている。誤差の個人差が大きい点を考慮すれば、この一ポイントの精度の違いは統計上、有意な差ではない。
(中略)
企業利益の伸び率にはほとんど規則性がなく、不規則な事象を予測したら外れるに決まっている。
(144頁〜146頁の一部を引用) |
証券アナリストの業績予言は無価値である。彼らは、競馬の予想屋と変わりがない。
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