since 99/10/20 専用サイトへLogin
       
 ■ 機械的な投資と普通の投資
機械的株式投資法
「低PER銘柄を買う」戦略
「高ROE銘柄を買う」戦略
「高配当利回り銘柄を買う」戦略
「低PBR銘柄を買う」戦略
「低PSR銘柄を買う」戦略
普通の投資
はじめに:20年以上の連続増益
事業の継続性
十分な調査で確度を上げる
経営者を重要ファクターと捉えない
ブランド論(1)
ブランド論(2)
ブランド論(3)
スイッチングコスト
小売・サービス業の事業素質
小売業等分析
資本政策の評価
WindowsとQWERTY配列
企業評価に慣れる
有価証券報告書の読み方
銘柄選択の要諦


書籍等の購入はamazonで。

ブランド論(1)

2002/7/5


 
家庭教師派遣業ほど、ブランドが大事なビジネスはないだろう。 この場合、ブランドとは、派遣される家庭教師の学歴のことである。
 

 私は、東大医学部学生の家庭教師の時給の相場が4000円以上であることを知っている。東大経済学部、東大文学部所属の学生のは2800円、早稲田大学 学生は2500円だ。

 

家庭教師の時給ランキング

ブランド(学歴) 時給
東大医学部 4000円
東大文学部 2800円
早稲田大学 2500円
千葉大学 1500円

 

 たしかに東大医学部学生は、早稲田大学の学生よりも家庭教師に適しているかもしれない。しかし時給が1500円も違うのは、あまりにも不合理ではないか。1500円のうちの1000円ぐらいは、『東大医学部』 のブランドによるものである。『東大医学部』という肩書には、時給1000円のブランド価値がある
 

 話は変わるが、私は、ある商品のブランドというのは家庭教師の学歴、消費者は家庭教師派遣を頼む父兄みたいなものだと思っている。 高学歴(高ブランド)という無形資産が、時給を大幅に押し上げる。
 

 コカ・コーラは東大医学部、ペプシは京都大学、伊藤園は大阪大学である。ブランドというのは家庭教師の学歴みたいなもんである。

 



  REFIGHTの毎号1銘柄分析 Premium (有料メルマガ)
投資系メルマガの最高級誌を目指しています。経営学の専門書を読むような方を読者層と考えています(サンプル>>)。専門的知見からビジネスモデルを分析します。

隔週で企業レポートを1社分提供します。レポートは専用サイトにアップロードします。有料メルマガ内で、レポートのアップロードと同時に専用サイトへのIDとPassもお届けします。毎月25日、売買の都度、ポートフォリオも公開しています。

月210円、隔週日曜発行(より詳しい説明>>)。



 

トップへ戻る