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 ■ 機械的な投資と普通の投資
機械的株式投資法
「低PER銘柄を買う」戦略
「高ROE銘柄を買う」戦略
「高配当利回り銘柄を買う」戦略
「低PBR銘柄を買う」戦略
「低PSR銘柄を買う」戦略
普通の投資
はじめに:20年以上の連続増益
事業の継続性
十分な調査で確度を上げる
経営者を重要ファクターと捉えない
ブランド論(1)
ブランド論(2)
ブランド論(3)
スイッチングコスト
小売・サービス業の事業素質
小売業等分析
資本政策の評価
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企業評価に慣れる
有価証券報告書の読み方
銘柄選択の要諦


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はじめに:   20年以上連続増益、増収の会社

2007/6/2

 

会社名 事業内容 記録
オートマチック・データ・プロセシング 給与支払い業務代行(米) 30年連続増益
ショウニーズ レストラン(米) 29年連続増益
Johnson & Johnson 医薬品、消費財(米) 69年連続増収
セブン・イレブン・ジャパン  コンビニ(日) 21年連続増益

 

 ”投資の前に”のコーナーで、「企業利益の伸び率にはほとんど規則性がない」 とする記事を紹介しました。しかし、一方で、何十年にもわたる連続増益、増収を記録する会社があります。これほどの記録を達成するには、何がしかの原因があります。


 こんなことを初めに書く理由は、企業分析に興味を持ってもらいたいからです。要は、上記の連続増益、増収の原因は、会社の事業内容や業界構造としか考えられません。このように、会社の事業内容や会社が属する業界について、それぞれ特徴があります。これら特徴を無視して投資するのは、合理的とは到底考えられません(と私は確信します)。


 業界によっては、数社の寡占となっている業界や他業者乱戦となっている業界があります。たとえば、高級ヘルメット業界は2社の寡占です。調剤薬局業界は、他業者乱戦的です。これら業界は偶然に寡占となったり、他業者乱戦となっていません。ここにもやはり、何がしかの原因があります。
 

 会社の事業内容や会社が属する業界に関して、特徴を把握すれば(定性分析を行えば)、より有利に投資できると思います。


 無知はうちは、機械的投資で仕方ないと思います。しかし、慣れてきたら、是非、定性分析も加味して投資して下さい。以降のページで、定性分析のポイントや簡単な分析例を取り上げます。

 



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