具体的な調査方法

雑誌・新聞を読みまくる(経験者向け)

最近はそうでもありませんが、私は新聞4誌、経済雑誌3~4誌を読んでいた時期もありました。それらを通して得たアイデアでさらに詳細な調査に進む、という手順です。

ただ、一つ気をつけて欲しいのは、新聞・経済雑誌が報道する業界には偏りがあります。要は、新聞社、雑誌出版社も事業としてメディア事業を行っている性格上、読者の関心が薄い業界は記事はあまり執筆しません。私はこれに気付いてから、新聞・雑誌に頼り過ぎるのは止め、低PERや高ROEのスクリーニングに残った会社の事業を調査する方法も併用することにしました。

業界調査歴ウン十年のジャーナリストの書籍

これが私の一番のお勧めの調査方法で、コスト・パフォーマンスが最も高いです。新聞・雑誌、スクリーニングに残った会社で気になる事業があったら、パソコンから手を離し図書館に行くことをお勧めします。さすが取材歴ウン十年だけあって、情報が整理・体型化・深掘化されています。

社長のインタビュー記事

やはり、自分であれこれ調べるより知ってる人に聞くのが早いです。ですが、特定業界の関係者なんて普通は見つかりません。そういう場合は、その業界の社長のインタビュー記事を集めて下さい。社長のインタビューってのは、メディアがよく取材で取りあげてネット掲載もしています。私もメルマガで銘柄分析をする際は、社長のインタビュー記事は必ず調べていました。

Googleで、”filetype:pdf ○×業界”で検索する

シンクタンクや大学等の調査レポートは、PDF形式でインターネットで公開してあることが多いです。そのため、ファイル拡張子を.pdfに絞って検索をすることで、レポートをすぐに発見することもできます。

投資を検討中の会社の事業報告書や有価証券報告書

これらを調査せずに投資なんてありえません。

2012年3月3日

このページの先頭へ