これから数年の投資について

日本破綻まで身動きが取れないので、さっさと破綻して欲しい。破綻するまでは、豪国債、NZ国債などの政府債務の少ない国の国債をホールドし続けるのがいいと思う。なるべく長期国債、農業国に投資したい。長期国債に投資する理由は、

  • 日本や中国の破綻、米国株暴落で世界的な不況になり得る。特に日本破綻で世界不況になる可能性が高い。
  • 近年世界的に低金利になっているが要するに資金需要がない、ということと思います。その証拠に日本、米国、ユーロはゼロ金利政策です。今後、大きく資金需要が伸びる見通しはありません。

もちろん、国や通貨によって発展度合いや金利は違いますが、日本破綻時は今よりも(世界的に)金利が低くなると思います。(世界第三位の経済大国)日本の破綻で日本向けの輸出は減り影響が大きいです。各国が連鎖的に不況に突入する可能性が高い。すると、各国中央銀行は自国経済活性化のために金利を下げることになる。

ということで、オーストラリア超長期国債を購入予定です。18年物で年利4%弱です。外債の途中売却の為替差益に税金はかからないし、上記の通り、豪国債は値上がりする可能性が高い。あと、各国政府の債務膨張に伴い世界的にAAA債券が激減しているので、機関投資家の運用制約でAAA債券は買われやすいと思います。

金投資はお勧めしない。個人的には日本が破綻しても金が値上がりするとは限らない、と思っている。金相場の歴史を見れば一目瞭然で、アジア通貨危機、ソ連崩壊、その他幾多の金融危機のときも金は値上がりしなかった。国家破綻程度では金は値上がりしない可能性が高い。最近10年程度の金の値上がりは主に採掘コストや中国・インドでの需要UPに伴うものと思います。金の採掘コストは、現在1200ドル台です。

ただ、現在の金価格は採掘コスト近辺で採掘コストも年々上昇しているので、そういう観点から金投資は悪くないと思います。しかし、個人的には金投資より外債ですけどね。日本破綻等で外国株も暴落したら、これらの株式を購入するのがいいと思っています。

農業国に投資する理由は、世界的な食料不足だからです。たとえば、自分のポートフォリオでは、NZドル建て資産の割合が最も高いですが、NZは農業国で輸出のほとんどが農作物です。また、世界的な食料不足で今後は世界的に農家の所得が増えると思います。すると、所得が増加した農家は農機具、農機械を購入し、作業を効率化するでしょう。

日本破綻までは豪国債、NZ国債等をひたすらホールドして、今のうちに農産物輸出企業、農機具・農機械メーカーを調査する。個人的には、気候が競争優位になっている農産物輸出企業に注目したいです。気候は真似しようがありません。農産物は何処でも取れる訳でなくて、低コストで農産物を生産するのに適した気候・自然環境があります。

正直、日本破綻までは年率10%程度しか資産は増加しないと思う。ただ、日本破綻まではリスクが大き過ぎるので外国株も含めて株式投資はできない。

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2014年6月22日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:投資

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