世界中に分散投資するのではなく優良国のみに投資する

いくら投資対象が優れていても政府債務のデフォルト、政情不安、地政学上のリスクはある。たとえば、近年は各国が債務を膨張させ、AAA格付けの政府債は激減している。

政府債務のデフォルトをCountry Riskと考えてない奴が多過ぎる。歴史を紐解いても、政府債務のデフォルトは、(場合によっては)敗戦に匹敵するインパクトがある。いくら事業良好でも倒産・業績の大幅悪化はすぐに起こり得る。

はっきり言って、今世界で最もハイリスクな国は日本。ユーロの一部の国も危険だ。米国も安全とは言い難い。

政府債務のデフォルト懸念がある国が多くなっているので、「世界中に分散投資」の発想は止めたほうがいい。「優良国だけに投資する」の発想の転換が必要だと思う(もちろん、証券価格が魅力的なら世界中に投資しますが)。

自分の考えでは、英語圏の国では(自分は日本語と英語しか分からないので)、オーストラリアがCountry Riskも低く、経済も概ね健全で投資に適当だと思う。たとえば、オーストラリアにポートフォリオの4割を投資するのは全然ありだと思う。

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2014年2月4日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:投資

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