円の信用不安が始まる日は近い

日銀が出口戦略を始めたら(あるいはその兆候が明確に現れたら)、REFIGHTは日本国債を空売りすると言いました。ところで、出口戦略はいつか?これは分からない。場合によっては、出口はないかもしれない

というのも、出口戦略を始めた途端、私のように空売りを狙っている投資家により国債が暴落する危険があるためです。国債を1ヶ月に数兆円購入する最大の買手(日銀)が購入を止めるインパクトは大きいです。

米国中央銀行も出口戦略に相当苦労しています。日本の財政は深刻なので、日銀は米国以上に出口戦略に苦労するでしょう。

ところで、日銀券ルールというのがあります。(日銀の国債保有残高)<(市中発行日銀券)、というルールです。このルールの目的は日銀が国債を無制限に購入すると、私のように円を信用しない人が増えて、信用不安が起こりかねないためです。

日銀券ルールは既に破られています。それほど日銀の国債購入は過大です。

そして、出口戦略を始められない日銀が今のペースで国債を購入し続けたらどうなるか?間違いなく、円の信用不安が発生するでしょう。何年後に信用不安が発生するか?推測の域を出ませんが、かなり早いと思います。1~3年というオーダーと思います。

気をつけて欲しいのは、円通貨を保有するのは日本人だけでない、ということ。外国人も円を保有する。外国人の立場で考えれば、中央銀行が自国国債を無制限に購入する(通貨を無制限に刷る)国の通貨は信用に値しません。

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2013年9月14日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:日本破綻

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