常識的デフレ論の誤り

野口教授の書籍に書いてあるが、1990~2000年代のデフレの原因は新興国の工業化が主因で、常識的デフレ論は誤りです。これは我々の実感とも一致するでしょう。要するに、ノートパソコンやデジカメは激安になった、ということ。逆に、自動車学校の教習費は値上がりした。恐らく、石油価格の高騰が原因ではないかと思う。

 
 

物価下落を論ずる際は、価格下落の原因を商品毎に調査し、総論として物価下落の原因を論ずるべきである。このような常識的な推論プロセスは自然科学の分野では割と自然でないかと思うが、経済学などの社会科学の分野では、そうでない場合が多いように感ずる。評論家各人が中途半端な知識で印象を述べるに過ぎないように感じる。

 
 

しかも、中央銀行という国家の重要機関が、上記のごときプロセスを経ずに、インチキ経済理論に立脚して政策決定してる気がして(実際そうだと思うが)、そんなんでいいんかよ、って感じだよね。

 
 

アベノミクス賛否両論いろいろ聞いたが、野口教授と藤巻氏以外は、(アベノミクス批判者を含めて)傾聴に値しないです。印象論で適当なこと言ってるだけです。まあ、特にアベノミクス称賛する人は嘘八百ですね。はっきり言って酷過ぎる。

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2013年7月19日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:日本破綻

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